スキーと温泉、両方が楽しめる!野沢温泉村
最初にご紹介するのは長野県にある野沢温泉村です。
野沢温泉村と言えば、その地におりた瞬間に感じる温泉の匂いが満ちた風情ある村です。
村内には無料で入浴できる温泉施設などがあることで有名ですが、同時にスキーリゾートとしても有名です。
さて、野沢温泉村のふるさと納税の景品には1万5000円以上の寄付で野沢温泉スキー場の1日リフト券が用意されています。
ちなみに、寄付金は魅力ある温泉地作りやスノーリゾートの開発などに活用されているようです。
今年の冬は野沢温泉村のスキー場でたっぷり滑った後、自慢の温泉をゆったりと満喫するのも良いかもしれませんね。
海外からも人が集まるスキーの聖地!白馬村
続いてご紹介するのは1998年長野オリンピックの会場、白馬村です。
白馬村は良質の雪質で海外の方からも人気のスキー場が多く、日本人よりも外国人の方が多いのではないか?と思うほど。
白馬村には多くのスキー場が存在するため、初心者から上級者まで漏れなく楽しむことができます。
スキー・スノーボードを嗜む方なら一度は行ってみたい場所ですよね。
白馬村では、2万円以上の寄付金を送ってくれた方に対して、村内のスキー場共通で使える1日リフト券をプレゼントしています。
どのスキー場も最高の雪質ですので、村内共通と言われると逆にどこに行こうか悩んでしまいますね!
日本最大のスキーエリアを有する山ノ内町
最後にご紹介するのは、長野県の北東にある山ノ内町です。
この山ノ内町は標高1500〜2000mの山々に広がる19ものスキー場を有する日本でも最大級のスキーエリア!
そんな山ノ内町では、3万円以上の寄付で志賀高原のスキー場共通で使えるリフト券2日分がプレゼントされています。
あなたも志賀高原の雄大な山々からの景色を楽しみながら、スキー・スノーボードを楽しんでみませんか?
あとがき
スキーを愛する人にこそ、ふるさと納税はオススメ!
今回はふるさと納税でリフト券のプレゼントをしている自治体が多い、長野県についてご紹介させていただきました。ふるさと納税による寄付金というのは、その自治体の発展のために役立てられます。
スキーなどのウィンタースポーツに力を入れている自治体なら、当然より素晴らしいスキーリゾートを開発するための資金として活用されることも多いです。
なので、「ただ自分が楽しむだけじゃなく、少しでもスキー業界の発展に貢献できたら…」と考えてしまうくらいスキー・スノーボードが好きな方には打ってつけの制度かもしれません。
あなたもふるさと納税で、スキー業界の発展に貢献しつつ、自分自身も思いっきりスキー・スノーボードを楽しんでみてはいかがでしょうか?