外が肌寒くなって、冬が感じられてくるとスキー場が恋しくなってきますよね。
誰よりも早く今シーズンにスキーを始めて足を慣らしておきたい方もいらっしゃると思いますが、スキー場って大体いつ頃からオープンしているものなのでしょうか?
初冬からオープンしている!シーズン最速のスキー場!?
シーズン最速のスキー場は、静岡県裾野市の「スノータウンイエティ」
こちらは「日本最速オープン」を謳い、毎年10月上旬からオープンしています。
さすがに全コースは無理ですが、外気温に影響されない「アイスクラッシュシステム」という人口造雪機をつかっているのが、こんなに早くオープンできるん秘密のようです。
夜は21時まで営業しているので、仕事帰りにひと滑り、なんてことも気軽にできてしまいますね。
続いての速さで例年オープンしているスキー場は、埼玉県所沢市の「狭山スキー場」になります。
こちらは、スノータウンイエティのように人工造雪機をつかった室内ゲレンデなので、埼玉県所沢市と都心からかなり近い場所なのに10月中旬からオープンすることができるんですね。
屋内なので天候の変化の心配がありませんし、池袋から電車で約40分とアクセスが良いのでサクッと遊びに行くことができるのも嬉しいですね。
11月中旬からのオープンラッシュ
上記2箇所はシーズン1、2を争うスピードオープンですし、早いところでは11月に入った段階でオープンしているところもありますが、全体的には11月中旬から一気にオープンのラッシュが始まります。
年々冬も暖かくなってきて天然雪のみで楽しめるスキー場のオープンが遅くなりがちですが、人工降雪機や人口造雪機をつかうスキー場も増えたため11月中旬でも安定してスキーを楽しむことができるようになったようです。
今シーズンもいち早く滑りに行こう。
スキー場のオープンは早いところは10月下旬からとは驚きましたが、そのおかげで早い時期からスキーを始めることができそうですね。
早めにオープンするスキー場は、
西なら広島県の「ユートピアサイオト」、中部は「岐阜県の鷲ヶ岳スキー場」、東は静岡県の「スノータウンイエティ」埼玉県の「狭山スキー場」、北海道なら「中山峠スキー場」あたりのオープンが早いようなので、
チェックして今年は誰よりも早くスキー場に遊びに行きましょう!